こんな事がありました

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February.2004


いつもの・・。
12.14.2003
我が家の近所に、新しいコーヒーショップが現れました。大手チェーンのコーヒー屋でなく、個人経営店の様です。そこで、こんな事がありました。

私の出勤経路に、そのお店はあります。なので、寝坊をして何も飲まず食わずのまま家を出た時には、ちょっとだけ車をその店の前に止めて、コーヒーを買い込みます。

注文を聞いてくれるのは、黒人のお姉さんです。店に行く様になって3回目、私がレジの所に入っていくと、もうコーヒーが用意されていました。いつも注文している、小さいサイズのコーヒーです。

そのお姉さんに聞いてみると、、。「私の車が店の前に止まったのが見えたから・・・。」と、言ってました。そうそう、私は朝時間がない時に限って、この店に立ち寄るのです。いつも急いで立ち去る私に気を遣ってくれたようです。

アメリカって、こんな粋な事をしてくれる所だと昔は思っていました。しかし、実際にアメリカに住んでみて、、この様な体験は殆どありませんでした。

なので、なので、この出来事は、、。アメリカ暮らし9年目の今になって、、。私の思うアメリカに出会った気がした、一瞬だったのです。。。

ハンバーガー・チーズのせ、、。
02.18.2004
今日は、カナダはハリファックスにやって来ました。

トロントにて飛行機を乗り継いだ時の事です。お昼ご飯を買おうとハンバーガーショップへ・・。ファーストフード風のハンバーガー屋さんなのですが、少しサービスが違います。注文をしたハンバーガーを受け取る直前に、、。そのハンバーガーに何を入れるのか、店員が聞いてくれるのです。

好き嫌いのない私は、迷わず「全部の物をのせてください。。」と頼みます。。。お隣でも、白人のお兄さんが、注文を付けています。「ピクルス以外を全部のせてください。。」そして、その後、、私が自分の耳を疑ってしまう事を、そのお兄さんは言いました。「ピクルスの代わりに、チーズを乗せてくれないかなぁー、、?」付け加えて、、「チーズ一枚、、一枚だけでいいんだけど・・・。」もしもし、、お兄さん、、? それは、チーズバーガーと言って、メニューの上では別の物として、表示されているんですよ。。。値段だって違うじゃないですか、、。

それを聞いた店員さんも、はじめはキョトンとした顔をしていましたが、、。そのお兄さんの説得力ある言い方に負けたようです。いったん厨房に去って行ったハンバーガーが、チーズを乗せて帰ってきました。お兄さんの勝利のようです。。。

普通のハンバーガーを頼んでおいて、後でチーズを乗せてもらう、、。なんと巧妙な手口でしょう。。。トロント空港内・ハンバーガーショップのシステムを逆手に取った、お兄さんの勝利です。

はじめから、何も迷わずにチーズバーガーを頼んだ私は、その光景を横目に見ながら、、。その白人お兄さんの発想の豊かさに感心してしまったのでした。。。

日常生活的不良ゴルファー
02.14.2004
本日の日記は、またもやゴルフの話題です。

冬でもゴルフの楽しめる、こちらロサンゼルス。冬にもかかわらず、私もゴルフを楽しみ続けています。しかし、ラウンドをこなしている割には、上手くなりません。。なぜかなぁーー、と、考えてみます。おやおや、、そうだ、、。

ゴルフの前の日に友達と居酒屋へ行って、食べきれないほどの食べ物を食べ、、お酒を飲み、、酔っぱらい状態で帰宅。。。そのまま、ベットでダウン。。朝起きて、ゴルフ場に直行し、準備体操もないままの第一打。。。こんな状態で打った球が、プロの様な球筋でないとボヤいているのが私なのです。

そんなの当たり前です。。こんな状態でプロと同じ球が打てたら、プロゴルファー全員を敵に回した様なものです。

プロゴルファーの方々は、毎日体を鍛え、食事にも気を遣い、睡眠をきちんと取って、早起きをし、、ストレッチなどの準備体操をして、練習場へ、、。その生活態度に比べて私のゴルフに対する生活態度は、問題外なのです。。

こんな私が、プロの様にゴルフが上達したら。。。プロゴルファーさん達に、「やってられねぇーよー。」って、言われるでしょうね。。自分でも思います。。。これでは、上達するわけがない。。。そんな事に気が付いた、この頃なのです。

そう自分が上達しない理由を見つけては、自分を慰めている。。今日この頃でもありました。

アメリカン・ノスタルジック
02.06.2004
朝のコーヒー、、私はよく車を運転しながら飲んでいます。

昔、日本から出張でアメリカに来たていた当時、、。コーヒーを入れたカップに被せる”プラスティックのフタ”に感動したものです。。今では日本でもお馴染みなりましたが、11年前の日本では、あまりお目にかかれない代物だったのです。

以前から、お茶やコーヒーが好きだった私は、日本でも車を運転しながらコーヒーをよく飲んでました。しかし、日本でコーヒーのカップにフタが付いてくるのは、マクドナルドくらいだったのです。ドライブスルーでコーヒーを買い、、。フタを付けたままでもコーヒーが飲める様に、フタの一部を指でちぎって飲んだものでした。

それが、、。11年前アメリカにやって来た時に、コーヒーを買ったら、、。アメリカのコーヒーカップにはフタが付くのが当たり前、、。そして、そのフタの一部は、ちぎり安い様になっていたり、、。少し切り口を指で押し込むと、コーヒーが飲める様になっていたり、、。そのアイディアの良さに、感動したものでした。

味がするのかしないのか解らない様な薄い味のコーヒーを、フタを付けたままのカップからすする、、。それが、私の思う、アメリカの朝なのです。

今では大手コーヒーチェーン店の出現で、味の濃いコーヒーを飲む事が出来ます。この頃は、そのお決まりの味に飽きてきたのか・・。昔ながらのドーナツ屋に行ったりしています。

我が家の近くのドーナツ屋。。。無愛想なショーケースがあり、見るからに甘そうなドーナツが並んでいます。ミルクを泡立てるスチームの音などしない店内。。帽子をかぶって制服を着た店員さんは。いません。でも、いつも愛想良くテキパキと客の相手をしてくれる、おばちゃんがいるのです。

そのおばちゃんが入れてくれるコーヒーは、飾り気のない白い発砲スチロールのカップに入ってきます。昔、アメリカに来て、出会って感動をした時と同じ薄いプラスティックのフタを被せて持ち帰ります。そこから飲むコーヒーの味は、、私にとってのアメリカン・ノスタルジックなのです

マセラッティの憂鬱
02.04.2004
今日の朝の出来事です。

赤信号で停車すると、もう一方の交通が動き始めます。次々に車が目の前を通り過ぎて行きます。そうすると、珍しい車が通りすぎました。。。マセラッティ・クーペです。。

マセラッティ・クーペ。。。フェラーリほどデザイン的に派手な感じはしません。おとなしいデザインのスポーツクーペなのですが、お値段がとても高い車であることが私の第一印象です。性能もきっといいのでしょう。。しかし、その車に触る機会さえない私は、乗った事もないので何とも言えません。

その、気になるお値段。。一台日本円で¥1千195万円。。。ため息が出ます。

その高価な車が、何と一つの交差点の中ですれ違ったのです。私はその偶然に驚いたというより、この街に住む、お金持ちの多さに驚いてしまいました。¥1千万円以上の車が、同じ交差点ですれ違う確率は、すごく少ないはずです。しかし、それが起きてしまうのです。。。

私は赤信号で紙コップに入ったコーヒーを飲んでいたのですが、そのカップを持つ手が止まってしまいました。これ、、本当です。

しばらく前には、駐車場でジャガー同士がぶつかって、事故を起こしているのも目撃しました。

そう言えば、、この街で見かける車達、、。BMWの3シリーズなどは、一般大衆車と化しています。奥様方も、メルセデス、ジャガー、最近では高級なスポーツユーティリティーを転がしています。そんな高級車を乗っているという事は、、。私が想像するに、、。同じくらいの高級車を旦那様も乗っているでしょう。。そうすると、一家に二台は高級車を持っている事になる。。。二台の高級車があれば、二台の車が駐車出来るくらいのガレージが付いた家を、すでに持っている。。。その様なご家庭が、この街にはたくさんあるのです。

こんなにたくさんお金持ちがいて、、。当たり前の様に豊かな暮らしをしています。いったいその人達は、どんな仕事をしているのでしょう。。。ため息は出るものの、お金を儲けるアイディアはいつになっても出てこないものです。。。困った困った。。。

LA満喫宣言
02.01.2004
今日は、ゴルフに行ってきました。

ご存じの通り、ゴルフは4人一組で回ります。私たちは二人で行ったので、ゴルフ場にて知らない人と一緒になります。今日一緒になった人は、白人のアメリカ人二人組です。一人の男性は長髪を後ろで束ねてキャップをかぶっています。もう一人の男性は、髪の毛を短くしていて一見スポーツマン。しかし、二の腕にはタトゥー。。あごひげをたくわえた人でした。二人ともジーンズにゴルフシューズ。。。どこか、いつものゴルファーとは違った雰囲気です。。

何ホールか終えた時、一緒にいたT氏と他の二人について話します。。。ラフな格好のゴルファーなのに、持っているゴルフクラブは一流品。腕前の方も、ラウンドを重ねている感じがします。いったい何をしている人なのでしょう、、? そんな疑問を話していました。

T氏の予想では、彼らはミュージシャン。。。そう言われると、そんな感じです。服装がそれらしく、、。何と言っても、打つ時のリズムが決まって良いのです。

タトゥーをいれているけど、優しそうな、、。マイクに聞いてみます。「私が思うに、あなたはきっとミュージシャンだと思うんですけど・・?」そうしたら、「そうだよ。。。ベースやってるんだよ。。メローなロックだけどね。。」って、答えてくれました。

T氏の予想、、的中です。それも、リズム担当でした。通りでリズム感がいいはずです。

その後、何ホール一緒にいても、同じリズムでキッチリボールを打ち続けるので、、。「さすがベーシストですね。。リズムが狂いませんね。。。」と、お世辞を言うと。。。そのお兄ちゃんは嬉しそうに、自分の音楽CDを私たちにプレゼントしてくれたのです。

こんなエピソード、まさにロサンゼルス。。。帰りの車で、そのCDを聞きながら帰ってきました。

おゃ、、。そう言えば、、。あの人、何でゴルフバッグにCD入れて持ち歩いているのでしょう。。。ちょっと、不思議に思いました。。。そっか、ミュージシャンにとって、CDはもう名刺なのですね。

ことあれば、自分の売り込みに余念のないエンターテナーが集まっているのも、ロサンゼルス。。。そして、こんな冬場に半袖でゴルフをし、少し日焼けが出来るのもロサンゼルス。。。   ロサンゼルスを満喫した一日でした。。。


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