こんな事がありました

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September.October.2004

ハロウィン
10.31.2004
今日のロサンゼルスは、少し寒い風が吹き抜ける天気でした。もちろん、雲もなく快晴です。。。木枯らし一番だったのでしょうか・・?風の吹き方は、それに似ていますが、、。寒い思いはしませんでした。上着を一枚着れば、それでOKです。。

街に出てみるたら、。日系のスーパーでは、見慣れたレジのおばちゃんが魔女の帽子をかぶっています。そうそう、今日はハロウィン。。。仮装をして魔女になったおばちゃんが、、いつもの様な無愛想で会計をしてくれました。。。きっと、本人も恥ずかしいのでしょう。。。

もう日本でもお馴染みになったハロウィン。。あの懐かしい歌手。ウインクの歌を思い出したりしているのは、私だけでしょう、、、かっ。。。

晩ご飯を食べに、日本食の定食屋にいきます。。そこには、メキシコ人系の親子が入ってきました。二人の女の子は、白雪姫と白装束お化けに仮装。。お店のカウンターに用意されたお菓子を一握りずつもらっていきました。。。しかし、店員が忙しかったので、、子供達の相手をしている暇が無かったようです。。子供の衣装を話題にする出もなく・・。「お菓子だったら、、そこよ・・」そんな雰囲気の中で、、。子供の方が”気まずい”感じで、お菓子をもらっていったのです。。。

帰りの交差点では、、。大人の女性です。。。信号が赤に変わりそうなので、お化けの衣装を振り乱しながら横断歩道を走り抜けていきました。。。これには、少々驚いてしまいました。。。変装をした時くらい、おどけてくれないと、、。本当にこわいのです。。。

私が見た今年のハロウィン。。。例年より静かなハロウィンに感じました。。。


クシャミ不十分
10.28.2004
本日は、飛行機で2時間の旅をしてニューメキシコ州・アルバカーキーから帰ってきました。その飛行機の中で、、。

隣に座った親子、、。お父さんと息子さんでした。なにやら、学者風のお父さん。。忙しそうに飛行機の中でも書類を広げて、書き物をしています。その隣に座る息子さん。。。お父さんと同じように、勉強をしていました。時折、お父さんが息子に向かって、アドバイスをしています。。。

そんなまったりとした、静かな感じの時に、、。お父さんが、いきなりクシャミです。そのクシャミ、、。さすが学者風の人です。。「グスッ・・」っと上品です。世の中のオヤジと呼ばれる人がする様に、、「ハックション・・」なんて大きな声を立てたりしません。。ましてや、「ハックション、チクショウ・・」なんて下品な事も言いませんでした。。。

しかし、その押し殺した様なクシャミ。。。私は気になってしまいました。。。クシャミは、もっと気持ちよくしてもらいたい。。。そう思ったのです。。

私にとって他人のクシャミでも、、それは、気になります。。。例えば、突然息が止まってしまうイビキ。。気になりますよね。。それと同じで、人のクシャミも気になるのです。突然、大声でクシャミをされるのも困りますが、、。クシャミをするなら、切れの良い、すっきりするクシャミをしていただきたいのです。

聞いていた私の方が、クシャミ不十分。。。その人に代わって、気持ちよいクシャミをしてあげたくなります。。でも、そうもいかないので、、。その人が、もう一度クシャミをしてくれないか、期待したりします。。しかし、もう一度してくれたクシャミを前回と同じ感じ、、。人ごとながら、、なんとも、すっきりとしない感じが残ったままでした。。。

ゲップやオナラのとらえ方が、文化によって違う様に、クシャミのとらえ方も違うのでしょうか・・?アメリカでは「ハックション・・」とクシャミを気持ちよくする人が少ない様な気がします。。。


今日のそば
10.26.2004
今日の晩ご飯を、そば屋で食べました。もちろん、ロサンゼルスにあるお店です。

生ビールを注文し、、。一口飲んだところで、ほうれん草のお浸し、出汁巻き卵、カニシュウマイ、そして、ざるそばをたのみました。。日本語で気楽に注文をし、、そばを出すタイミングに気を遣ってもらい、、ビールを飲みながら卵を食べていると、、日本に居るのかと勘違いしてきました。。。ふと、、回りを見渡してみると、、。

私と同じカウンターには、アメリカ人の中年カップルが、、。お酒も少し入ってきて、ときおりキスなんてしたりしてます。。本人達は盛り上がっているようですが、、少し気まずいので、、見て見ぬふりしながら、ビールに手を伸ばします。。。視線が宙を舞いながら、ビールを飲んでみたりしました。。。

新しく入ってきた白人女性は、誰かと待ち合わせのようです。。。ひとしきり店の中を確認して、席に着きました。。。少ししたら、男性が現れます。。。その白人男性と、のれんの下で挨拶代わりの抱擁を、、。こちらアメリカでは、ハグなんて言って。。。日本人同士でも、ハグしあったりしています。。。

そんな光景を見ていたら、、。ここは、やはりアメリカである事を改めて感じさせられました。。なので、、そばをすする音は少し控えめに、、今日のそばを楽しんだのでした。。。


仮装の季節
10.23.2004
今日の晩ご飯は、パンダエキスプレス。。。そのパンダエキスプレスとは、、。中華料理のファーストフードなのです。中華のファーストフード、パンダエキスプレスでこんな事がありました。

私が注文をしようと列に並んでいると、私の後ろにスーパーマンが現れました。そのスーパーマンには小さな子供が一緒です。。そして、スーパーマンはお婆ちゃんだったのです。。。

お孫さんと思われる男の子が話しかけてきます。その子はお店の中のハロウィンデコレーションを見て、「ここをお化けが通っていったんだ・・。」と私に説明してくれました。。。床を見ると、骸骨が歩いた足跡のシールが貼ってあります。。気が付きませんでしたが、、お店のあちこちに、ハロウィンデコレーションがされていました。

しばらく、子供の相手をしていたので、、。私がお店を出る時には、スーパーマンの変装をしたお婆ちゃんが挨拶してくれます。。。そのお婆ちゃん。。想像してみて下さい。思いっきりスーパーマンの衣装を着てるんです。。。皆さんに紹介できないのが、悔やまれます。

もう、ハロウィンの季節。今年、私が目にした初めて仮装した人です。これから、一週間、カメラを手にして街に出る事にいたします。。。


権利の主張
10.22.2004
車を使う事の多い、こちらロサンゼルス。。。道路では歩行者をあまり目にしません。なので、車にとっては走りやすいのです。しかし、オフィス街などに差し掛かると。。コーヒーショップに向かう人達などが、交差点を渡って来たりします。

そこで気が付く事が、、。こちらロサンゼルスの人、、交差点を渡る時、とてもゆっくり歩くのです。いったいあれは、何なのでしょう・・?歩行者が行き過ぎるのを待っている車に、嫌がらせをしている様です。

待っている方の車が苛立っているものなら、わざと遅く歩いている様でもあります。もし、その歩行者に気が付かず、、人の前を車で通るものなら、、手を上げて怒っています。。。そんな事を書いていると、なんと危ない運転をしているのか、、。と、、思われそうですね。。。ご心配なく、、。交通ルールを守り、歩行者に道を譲りながら、安全運転をしています。。。

私が言いたいのは、、。歩行者に優先権があるのは解ります。。歩行者の方が弱い立場なのも解ります。。。しかし、権利があるからと言って、わざわざ遅く歩いて車の運転手をイライラさせる必要は無いように思うのです。。。

エレベーターで他人と出会った時でも、声を掛け合う気質のロサンゼルス。。。車の前を歩く時だけは、いつもの気さくさが全く無くなります。。。そこに車がいる事にも、気が付いていない様な態度なのです。。。

人口密度が高くなると、イライラする瞬間が増えてきます。。権利があるからと言って権利だけを主張しないで、世の中がスムースに流れるよう努力していきたいものだと感じました。。。そうでしょ、、アメリカさん。。。


バンパーステッカー
10.19.2004
ただ今、アメリカは大統領選挙で盛り上がっています。住宅地では、家の前にポスターを貼ってたりします。自分が指示する人の名前を、張り出しているのです。それと、もう一つ目にするのは、車に貼られたステッカー。。。

「Bush」または「Kerry」なんて名前を、愛車に貼っているのです。いくら自分が指示している人だからと言っても・・。私は、その様なステッカーを車に貼りたくありません。。。

そもそもアメリカでは、、「バンパーステッカー」なる物が、一つの自己主張の場でもあります。政治的なメッセージをステッカーにして貼っている人もいます。。中には、「自分の子供が学校で優秀!!誇らしい生徒である。」そんな、ステッカーも良く目にします。そんな事を主張されても、知ったこちゃありません。。子供の顔も知らなければ、親の事も知らないのです。。おーっと。。小言を言っていたら、話が外れてしまいました。。

さっきの選挙戦ステッカーです。。街で目にする車の中には、、かなりの高級車。。。それも、買ったばかりの新車にステッカーを貼っている人もいます。

うーーーんっ。。なんとも、私のような人間には、、。理解は出来るが、実行出来ない行動なのです。。

それとも、私が高級だと思っているあのドイツ車。。アメリカ人とっては、高級でないのかもしれません。。。じゃ、、私のようにステッカーを車に貼れない人。。それは、もしかして貧乏人だから・・? これは、問題です。。。大統領選挙どころではありません。。

気が付けば、、。私自身の貧乏度が問われてしまったいる様です。。。私も、早く高級車に、、惜しげもなく、ステッカーを貼れる様に成りたいものです・・。


10.17.2004
本日は、、ロサンゼルスに雨が降りました。。。私の記憶の中では、6ヶ月位降って無かったという感覚です。。

9年前、ロサンゼルスにやって来た当時より、、。夏場の気温が低くなったように感じられます。。。冬場には大雨が降り続いた年もありました。。。しかし、、春以降、秋になるまで雨が降らない。。。この天候は変わってないようです。。。

雨が降らないという事は、、。

車が汚れにくい。。そうです。洗車屋さんで洗車をしてから、24時間以内に雨が降った場合。もう一回、無料で洗車をしてくれるサービスがあるくらいです。ワックスだって、かかって無くてもあまり気になりません。。。

スポーツの予定などが立てやすい。。そうです。いつでもスポーツをしたい時、そこに秋のような気候がいつもあるのです。。その代わり雨が少しでも降ったら、ゴルフはすぐにキャンセルします。。。何と、軟弱な事か・・。

道路の作りがいい加減。。そうです。雨が降ると、フリーウェイだって水が溜まります。。時速100キロ以上で走っている時に現れる、大きな水たまり。。それは、本当に危険です。。。

靴があまり痛まない。。水たまりを歩く事も少ないので、綺麗な靴の状態が長く続きます。車ばかり運転しているので、歩かない事もありますが・・・。

究極は、、傘がいらない。そうです。カサを売っている所を、あまり見かけません。。見ているのかもしれませんが、記憶にないくらいです。。。

その代わり、雨が降るシーズン。雨に濡れる事が多くなります。。なぜなら、傘を持ち歩かないので、雨が降ったら濡れてしまうのです。。。

雨が降らないロサンゼルスだから、、雨が降ると雨に濡れる事が多くなるのでした。。


飛行機で海水浴
10.11.2004
実は、、ただ今サンタバーバラに来ています。ロサンゼルスから車で2時間程の街。海辺の街で、人口9万人だ、、そうです。。

今日は、その街にある小さな空港で人と待ち合わせをしました。自家用のジェット機やプロペラ機が羽を休める場所でもあります。。自家用機で来た人は、一般のターミナルの代わりに、、。空港の端の方にある小さなオフィスを利用します。。。その小さなオフィスで人を待っていた、、。その時、、。私は衝撃的な事を目にしたのでした。

それは、、、。海水浴帰りの少年二人、女の子が一人、そして父親と思われる男性が一人。。今さっき、海から上がったばかりの格好でオフィスに入ってきました。。。子供達は、砂の付いたブギーボードを小脇に抱えています。。。一人の少年の髪は、水が滴って来るかのように濡れています。。。

どうやら、その家族、、。これから自家用機で家に帰る様相です。。なーーーーんと言う事でしょう・・・。自家用機に乗って、海水浴に来た家族だったのです。。。

日本だったら、車に乗るのも拒否されそうなくらい、、、砂に汚れて濡れている状態です。。その姿のまま、オフィスから出て飛行機に向かって行きました。。。そして、お父さんの操縦するプロペラ機で飛び立って行ったのです。。。

私は本当に驚いてしまいました。。。なぜなら、私の中に存在しない価値観の生活を、見てしまったからです。そして、考えてしまいました。。。

自家用飛行機で海水浴・・。それは、贅沢な事なのか、、。それとも、国土が広すぎるアメリカの”苦肉の策”なのか・・。

結局、そのオフィスで待ち合わせをしていた人とは、出会えませんでした。しかし、新しい価値観に出会った日だったのです。。。


立ち上がる住民
10.09.2004
最近は仕事が忙しくて、日記の更新をさぼってしまっていました。それと、このホームページを置いているサーバー側の変更があって、一時アクセスが不能になったりしてご迷惑をおかけしました。おおむね、修繕出来たと思います。不具合があったら、掲示板などに、ご連絡ください。。。本日、久しぶりに日記更新です。

先日、シアトルから家に帰ると、、。部屋の入り口のドアの下に、一枚の紙が差し込まれていました。。水道工事の為、一時断水する時など、、アパートのマネージメントオフィスからの通達が来ます。その時のやり方と同じだったので、また何かあるのかと思い解読を始めます。。。紙一枚いっぱいに英語で書かれている文章。。私のとっては、読むと言うより、、もはや解読なのです。。。

いつもの通達と違います。。デザインが違うので一目で解りました。じゃーー何なのか、、。と思い、、じっくりと読んでみます。。

私の部屋がある同じ棟の4階に住む人からの手紙でした。。。内容はですね、、。「アパートのゴミ出しはゴミの分別をしないので、、新聞、ビン、生ゴミ、乾電池、時には電子レンジやコンピューターまで一緒に捨てられている。。それは良くない事と思うので、、。リサイクルを考えたゴミの収集を提案したいと思う。。。つきましては、住民の人達の理解を仰ぎたい・・・。」そんな文章だったのです。。(もっと、事細かく費用についてや収集の仕方について、、紙いっぱーーいに書かれていました。)

うーーーん。感心しました。。。”立ち上がる住民”の登場です。。。

その前に、、。こちらロサンゼルスでも、ゴミの分別収集は行われています。。しかし、集合住宅。。アパートなどでは、ゴミはただ捨てるのみ・・。分別は、いまだにされていないのが現実です。。。私も本心の所、分別する手間が省けるので、。ゴミの無分別を便利に感じていました。。。でも、心の中では「これで良いのか・?」と感じていたのも事実です。

そこで今日感じた事が、また一つ、、。「アメリカ人。。心に思った事あれば、実行に移し・・。小さいながらも運動を起こす。」個人が力を持って生きている。。アメリカの隠れた力を実感しています。。。

私もゴミの分別収集、協力したいと思います。。。面倒だけど・・・。


赤い光る靴履いてた女の子
10.05.2004
本日、シアトルより帰ってきました。シアトルの空港で、こんな光景を目にします。

空港のゲートが並ぶ長い通路を、お父さんに手を引かれて、幼い女の子が歩いていきます。足下もおぼつかない歩き方ですが、、。その子の靴は、歩くたびに赤いランプがピカピカと点滅します。なので、とても人の目を引くのです。私の横を通り過ぎた時、、。私は携帯電話に目を向けて下を向いていたのですが、赤く点滅する靴を目の横で感じ、、その存在に気が付きました。。。

とても目立つ靴を履いていたのと、愛らしい女の子なので、、。ほとんどの人が女の子の存在に気が付きます。。そして、人々が女の子に向かって微笑みかけてます。見ていると、、。子供をあやす時にするような、、面白い表情をする人も多く見られました。。

そう言えば、私も・・・。子供の親に悟られないようにして、子供にだけに向けて面白い顔をしてしまう事があります。。。そして、子供が笑ってくれたりしたものなら、、。少しばかり嬉しくなってみたするものです。。

話をもとにもどしましょう、、。私は通りの反対側、少し遠くからその光景を見ていました。。。

その子が歩いていくと、、。それを追いかけるように、人々の顔が面白い顔に変化していきます。。それを見ていた私は、大人の顔の変化を楽しんだのでした。。。

飛行機を待っているだけの時間。。。それも、夜の便に乗る人は、何かの理由で疲れています。。そんな、乾いた感じの空気の中を、、小さな女の子が履くピカピカ光る靴が通り過ぎた・・・。その後は、、。ほんの少しだけですが、空気が心和んだ感じに変化していったのでした。。。


極上日和
10.03.2004
今日の日記は、人に読んでもらうと言うよりは、、正に個人的な日記になりそうです。・・と、、言うのも、、。一人で幸せを感じている夜なのです。

今日私は、シアトルにやって来ました。自分に対しても記念すべき仕事になりそうなので、、。自分への褒美にと思い、飛行機の席をアップグレードしてファーストクラスにしました。気分良く、2時間30分の旅をしたのです。

そうして、シアトルに降り立ったらば、、。そこには、私を出迎えてくれる一人の若者が、、。その人はリムジン会社の人だったのです。荷物を手にした私は、黒塗りのハイヤーに導かれ、、。シアトルダウンタウンまでの道のり、、。晴天にも恵まれたシアトルの街を革張りのシートの上で満喫することが出来たのです。

到着したホテルでチャックインをして、部屋の扉を開けたら、、。なんと、そこはスイートルーム。。。

そして、夕飯をシアトルの日本食レストランでいただきました。また、そこで出てきた鍋の美味しい事。。美味しいお酒も頂いて。。。今日一日は、ほんとーーーーーーーーーに、幸せな一日だったのです。

こんな幸せをもたらしてくれた、お心遣いある人々に感謝しています。そして、今の仕事を選んだ事を嬉しく思い。。今の自分の人生をありがたく思った、10月3日。。イチローが262本のヒットを歴史に残した日。。それと同じように、私の記念日にしたいと思います。


けっこうアメリカン
09.29.2004
こちらアメリカのメジャーリーグ、試合の方も大詰めになってきました。もちろん、イチローのヒット数も、話題になっています。ニュースでもイチローのヒットが流れます。そして、もれなく日本人報道陣もテレビに映されたりしています。

今日はロサンゼルス・ドジャースの試合をテレビで観ていました。3時間ある野球の試合。。。その途中には、お腹が空き、、。夕飯を作ったりしていました。

テレビの前から席を外し、音声だけを聞きながらスパゲッティーをゆでます。そのテレビから流れてくる野球場の音声。。日本の野球中継とは違います。。。「チャチャチャ、、チャチャチャ、、かっ飛ばせー○○○」なんて音は聞こえてきません。

メジャーの野球場が流す音楽に合わせて、拍手をしたりする応援もありますが。。お客さんのノイズは、「ガヤガヤガヤ・・・ガヤガヤ」そんな風に聞こえてきます。。もちろんゲームが盛り上がったり、得点が入ったり、ホームランが出たりすると拍手と共に音声もわき上がります。。。

そのスポーツ観戦の仕方。。。テレビの野球を観ないで音だけ聞いていたら。。日本の相撲中継に似ている事に気付きました。

今日の発見は、、。日本の国技、、相撲。。その観戦の仕方は、けっこうアメリカンだったのです。。。


あの財布
09.25.2004
本日は、こちらロサンゼルスの日本語放送で、人間の証明を放送していました。ジョニーが最後に言った言葉、、、それは、「STRAW HAT」だったのでした。

私のこのサイトの名も「STRAW HAT」。。何か関係があるのかと、、たまに聞かれますが、、。名前の由来は、人間の証明とは関係ありません。。。しかし、人間の証明の中で紹介される”詩”「麦わら帽子」を聞いていて、こんな事を思い出しました。

その詩の中で、、。子供が麦わら帽子を深い谷底に落としてしまいます。。とても気に入っていた麦わら帽子が、手の届かない所に行ってしまった。。あきらめ切れないその気持ち。。そう言えば、同じような気持ちを、私も子供の頃、味わったのです。。。

イトーヨーカ堂の屋上にある遊園施設。。。幼い頃です。。そこで遊んでいた私は、お腹が空いたのでアメリカンドッグを買いに売店に行きました。。。自分のお金で買い物をしはじめた頃だったと思います。。

アメリカンドッグを手にしてベンチに戻ってきた私は、財布を売店に忘れた事に気付きます。。。急いで売店に戻ったのですが、、。その財布は、、もう、ありませんでした。。

鳥の形をした財布でした。今思えば、その財布を気に入っていた理由は、思い出せません。。それはきっと、私が手にした”初めての財布”だった、、、そんな気がします。。子供にとっては、少しばかりの大金も入っていました。。。その財布が無くなってしまったのです。

幼いながらも、大きな後悔の念に襲われた事を今でも覚えています。。

ちょっとの不注意で、大切なものを無くしてしまった。後悔しても、時間は戻らない。。そんな気持ちだったと思います。。。

きっと、それからです。。後で後悔するくらいなら、先の事を考えて小さな努力を惜しまないようにしよう・・・。そう、考えるようになったのです。。。

人間の証明の「麦わら帽子」と私のサイト「STRAW HAT」。。関係ないのですが。。ふとした瞬間に、昔の苦い思い出を呼び起こしてくれたのです。。。

「母さん、あの鳥の形をした僕の財布・・・どうしたでしょうね?」


小さなジェット
09.24.2004
今日はオレゴン州の小さな街に、日帰りで行ってきました。その街の名前は”ユージーン”。。空港でレンタカーを借りて、、走り出した私たちを迎えてくれたのは、羊たちだったのです。。。

それくらい、田舎にある街なのですが、、。ロサンゼルスから直行の飛行機が飛んでいます。。。しかも、、ジェット機です。80人程が乗れる位のジェット機だったのですが、、。思いの外、乗り心地が良いので驚きました。

まずは、空港での搭乗時です。大きな飛行機に乗る時の様な、長い行列が出来ません。。なので、、搭乗を前にした人達で、殺気立つ事もありません。。。

それから、小さな機体なので、荷物を納める場所が狭いのです。。。機内持ち込みの荷物があっても、機内に入る直前に預ける事になります。。そうなると、、機内での”荷物置き場”取り合い合戦も無くなるのでした。。。

そして、離陸の時には、、。ジェット機でありながら、ジェットエンジンが小さいからでしょうか・・? エンジンの音が静かです。。。そして、機体が軽いからでしょうか・・? 滑走路を加速していく時も、その走りは滑らかでした。。。おまけに、短い滑走で飛び立つので、、。滑走路が足らなくなってしまうのではないか、、。そんな心配もいらないのです。。。

飛んでいる間の機内サービスは、飲み物とお菓子程度・・。機体が小さいから、仕方がないでしょう。。。しかし、大手航空会社でも経費削減なのか、、飲み物とお菓子のサービスしかない所も多くなってきています。そうなれば、、サービスにも格差がないように思います。。。むしろ、ワインやビールが無料だったので、大手航空会社よりサービスが良いようにも感じました。。。

これからの航空会社のあり方は、、。小さなジェット。。。これで、いかがでしょうか・・?

そんな、、今日出会った航空会社の名前は”ホライゾン・エアー”。。。これから、事あるごとに利用してみたいのですが、、。難点が一つだけ、、。

小さな街にばかり飛んでいるのです。。。次に乗れるのは、何時になる事やら・・。メジャーな都市にも、羽を伸ばして欲しいと思ったのでした。。。


いつもクチャクチャ
09.21.2004
先日、アリゾナ州はフェニックス空港での事です。ロサンゼルスに帰る為の飛行機が、スケジュールより遅れていました。なので、飛行場のゲートに到着してから1時間30分程、ボーッとしていたのです。。。

何げなしに、私の前に座るおばさまを観察します。。夕飯前の時間に飛行場で待ちぼうけ・・。小腹が空く時間でもあります。。そのおばさまは、サンドイッチを食べていました。。その後には、お煎餅より大きいサイズのビスケット。そして、ピザ。。ソーダを飲んでいるのでしょう、、。大きなカップに刺さっているストローから、飲み物を豪快に吸い込んでいます。。。

一息付いたかと思うと・・。果物が出てきました。。。それを、美味しそうに食べた後、。旦那さんと思われる人が、フライドポテトを入手。。。おばさまの元へ持ってきました。。。おばさまは、呆れた表情を見せますが、、。微笑みながら、その男性の持つフライドポテトに手を伸ばして行きました。。。

何と、、1時間30分の間、、食べる事に休憩はありませんでした。。。ひたすら食べ続けていたのです。。。

そうこうしていたら、我々の乗る飛行機の準備が出来ました。待ちわびた乗客達が行列を作ります。。私の前にやって来た女性は、フライドチキンを食べています。。隣のカップルは、チューインガムを二人そろってクチャクチャ。。。

アメリカの人達・・・。いつも何かを口の中に入れているように感じます。。

そう言えば、、大リーグの選手達も、、。いつもクチャクチャ、、そして、、ペッツ、ッペ。。口が忙しく動き続けています。。。

昔は”粋”思ったアメリカ人の行動ですが、、。この頃は、そうも思えなく感じてきたのです。。。どうした事でしょう・・。


行列の出来る店
09.13.2004
切手を買いにポストオフィスに行きました。日本にいる時は、切手を買う事などほとんどありませんでした。しかし、こちらアメリカでは公共料金やクレジットカードの支払いに小切手を使います。その小切手を郵送するため、切手が必要になるのです。。

公共料金の銀行口座からの引き落としなどに関しては、日本では一般的で随分と前から一般的に利用されています。。。しかし、こちらアメリカでは、今でも銀行口座からの引き落としを使っている人は少ないと思います。。。

これは、私の個人的な考えですが、、。公共料金と言えども、明細を見て内容を確認して、、納得してから、、支払いをしないと、。お金を先に口座から引き落とされてしまってからでは、面倒な事になりそうなのです。。とくに、こちらアメリカでは、、英語の問題があったり。。。何よりも、その様なクレームをしなければいけない時、、自分が悪くない状況でも、自分の正当性を証明するのに電話をして、長い時間電話口で待たされ。。やっと繋がったと思えば、無愛想な係の人を相手に話をしなければいけないのです。

そんなに、間違いが起こる事も無いのでしょうが、、。いざ起きたトラブルを解消する為の労力を考えたら、、。自分で小切手を書いて、切手を貼って、郵便で送った方が気分が楽なのです。。。

そんな訳で、、。切手を買う事が良くあるのです。。。平日のお昼過ぎに行ったにもかかわらず、、ポストオフィスの中には長い行列が、、。係の人は4人いました。しかし、手際が悪いのかシステムが悪いのか、、なかなかお客は掃けていきません。。切手を買いたいだけなのに、15分くらいは行列に並んでいました。。

アメリカで”行列が出来る店”と言ったら、、。それは”ポストオフィス”なのであります。。


ノックは優しく、。(2)
09.10.2004
昨日の話になりますが、、。サンディエゴでホテルに泊まっていました。朝8時頃、激しいノックの音が部屋の周辺で始まりました。そうです、、ハウスキーピングの掃除が始まったのです。。。

以前、この日記にも書きましたが、私の苦手なものの中に”ノックの音”があるのです。。。

ハウスキーピングの掃除が始まって、自分の部屋の回りでノックの音がし始めると、、。私の方まで、落ち着かない気持ちになってしまいます。。。

それも、そのハウスキーピングのノック仕方が、けたたましいのです。。ホテルのカードキーを使って、キツツキが穴を掘っているような早さで叩いています。。それはまるで、、刑事が犯人の潜んでいる所に来て、逮捕でもする勢いの音です。。

早く掃除を始めたいのかどうか知りませんが、、。旅先で、リラックスを提供してくれるはずのホテルで、、。アノけたたましい音は、似合わないと思います。。。

せっかく良い部屋を備えていて、フロントやレスロランでは、良いサービスに努めているのに、、。最後の最後、、これから出発という時に、何か急かされているようで・・。アノ音が聞こえてくると、ホテルのランクが下がって感じます。。

ホテルの皆さん、お願いがあります。。出来るだけ、”ノックは優しく”して下さいませ。。。


まっ、いいか・・。
09.07.2004
今日は明日からの仕事の準備で、お昼過ぎにオフィスに行きました。もちろん、昼食をきちんと食べてからです。。。しかし、オフィスに到着するなり、、お腹が空いてきます。これはいったい、どうした事でしょう。。しかたがないので、3時にはケーキを食べました。。

こちらロサンゼルスは、暑くなる事もあります。しかし、私が暮らしている海に近い街は、一年中秋の陽気なのです。言い換えれば、「食欲の秋」が一年中続いているようなもの、、。夏バテなどが襲ってきて、食欲が無くなってしまうような事が無いのです。そのおかげで、こちらアメリカにやって来て一年に1キロずつ、体重が増え続けています。

最近は忙しくしていていますが、、。そんな仕事が忙しい時に体の調子が良い。。それは本当にありがたく、そして、毎日の生活が楽チンです。

これは、きっと健康な証なのだと思います。しかし、落ちる事のない食欲と体重。。。これは、喜んで良いものなのか・・・。考えてしまいます。。

この頃は、お年頃というのもあって、日本食が特に美味しく感じられ、。その美味しい日本食は、お値段も良いのです。。

なので、体は太って、財布は痩せていく。。そんな状況であります。

そんな状況下、今夜も美味しい物を食べて満足満足。。まっ、いいか・・。明日に備えて、もう、寝ましょ。。それじゃ。。


ちょっと、気になる・・
09.05.2004
本日、ロサンゼルスに帰ってきました。今回の旅は、オレゴン州にある人口2万人の小さな街に行ってきたのです。

3泊4日の滞在でした。3日目の夜、ステーキレストランに私たち日本人4人組が入ります。迎えてくれたレストランのオーナーらしき、おじさま。。開口一番、「君たちを、この間見かけたよ。」

小さな田舎の街です。私たちが目にした街の人も、ほとんどが白人。。。アジア人は、きっと珍しいのでしょうね・・。私たちが街中をウロウロしている間に、噂にでもなっていたのでしょうか、、?

おじさまから、話を聞いてみると、、。私たちがその街に入った最初の夜。街で一番高級そうなレストランで食事をしました。田舎にあるとは思えない、そこだけ都会にスリップしてしまった様な空間でした。きっと、その街のほとんどの男性が、そのレストランでプロポーズをしたに違いありません。。。そんな、雰囲気でした。

そのレストランで、我々はおじさまに目撃されていたのです。

アメリカの田舎にある小さな街。。日本人の私たち、、いったいどんな風に現地の人には見えているのでしょう・・?本音を聞いてみたい気分になりました。

私が日本で外国人を見ていた感覚とは、きっと違うのでしょう。。。ちょっと、気になります。


似て非なる物
09.02.2004
本日は、仕事でシアトルにやって来ています。空港を利用したりする日には、多くの人を目することになります。今日の便は朝早い出発だったので、朝6時頃には、すでに100人以上の人を目にした気がします。休みの日、一人で家にいるのとは違った、刺激的な日になるのです。。。

多くの人を目にしていると、気になる事に”人のクセ”があります。今朝気になった事は、、「びんぼうゆすり」でした。

アメリカにやってきて、9年間。。。けっこう”びんぼうゆすり”する人が多いのに気付いていました。”びんぼうゆすり”は、アメリカにおいても行儀の悪いだと思います。一人っきりの時にする分には、誰の迷惑にもなりません。。。しかし、空港のロビーや飛行機の中での”びんぼうゆすり”は、控えた方が良いはずです。。。

シアトルに向かう飛行機の中でも、”びんぼうゆすり”を目撃しました。。通路側の席に座っていた私は、前方に揺れる足を発見。。そして、私が座っていた3人がけのシートの端でも、足が縦に動き始めました。。。その揺れは、一つ席を挟んだ私の所にも伝わってきます。。

そもそも、あの足を小刻みに揺らす行動が、、何で”びんぼうゆすり”と呼ばれるのでしょう、、。貧乏をしていると栄養補給が不十分で、何かのビタミンなどが不足をし・・。その結果、足が揺れはじめてしまう。。。または、、。”びんぼうゆすり”に目が向いてしまう人は、細かい事を気にしすぎる傾向にあるので、大らかな生活が出来ない、。その結果、貧乏になる。。。

いやいや、、。日本的な思考から考えるに、、。”びんぼうゆすり”をやめさせる、いましめ的助言として、「貧乏になちゃうよ、、。」と言って、足を揺らすのをやめさせる。優しさを込めたネーミング、なのではないでしょうか、、。

なかなか、粋なネーミングと私は判断しています。。。しかし、”びんぼうゆすり”を目にする度に、私の頭の中には”リンボーダンス”が思い浮かぶのです。。。そう言えば、、。リンボーダンスで棒の下をくぐる時にも、足が同じように小刻みに動いたりします。。語呂が似ているだけの、似て非なる物なのではありますが・・・。もしかして、”リンボーダンス”がなまって、”びんぼうゆすり”。。そんな訳ないか・・・。

シアトルまでの2時間30分。。”びんぼうゆすり”に揺られながら、頭の中では”リンボーダンス”の映像が回り続けていたのでした。。。


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